やほーい
2017 / 02 / 10 ( Fri ) 最近めっきりブログが静かになったけど小説は書いてます。
余談、筋肉痛がヤバイです。月・ヨガ、火・筋トレ、水・筋トレ+ランニング。木はどうなるかわからないまま、金は多分ホットヨガです。調子に乗りすぎじゃないですかね、この甲は。 次回作公開開始予定まで一週間切りましたね ふへへへ めっちゃ楽しみです <他人事のよう いや、制作段階もものすごく楽しいですよ。これが完結した後は「甲姫はきっともうダメだな。枯渇したのではないか」って思われてもいいくらいに全力で書きたいです。しかしミスリアを書いてた時もそんな気持ちだったので、案外私の天井はまだ見ぬ先にあるのかもしれないw あ、どういうお話か紹介するとですねー >>>ガールがボーイにミーツ<<< メインの食材はシンプル。 私の場合は、調理法とスパイスで遊びたいが為に妄想しているようなもの。 世の中には出会ってすぐにいちゃいちゃし出す、ブロイラーでごおっと短時間で焼くタイプの物語もあるようですが、私はじっくり煮込み派で貫きます。 別にじれじれが好きなんじゃないよ! 丁寧に歩み寄らせたいだけなんだよ!! ……煮立つまでの手間と、その後の味の閉じ方を、どうぞ楽しんでください! |
慣れないことを
2017 / 01 / 31 ( Tue ) |
質問を借りる
2017 / 01 / 24 ( Tue ) 進捗:
慣れない舞台を書いてるせいか、あと最後までプロット立てようとしているせいか、もにゃもにゃと進んでますw てことで以前にやった問い詰めるバトンを見返しました。今後出しそうな台詞を選んで。 *没案として握りつぶされる可能性大あり。登場する時に微妙に言い回しが変わってる可能性も。 8:あなたがこれから小説に書こうとしている台詞で、「今後の見所!」になりそうな意味深台詞を三つ、ここでコソッと教えてはいただけませんか? 「知ってるヤツに死なれたら寝覚めが悪い、だけよ!」 「これから歩もうとしている先に、希望があるのか破滅が待つのかは知れない。私から与えてやれるものは何も無いし、幸せにしてみせるとも約束できない。それでも共に歩んではくれないだろうか」 「一の善意は千の悪意をも上回る輝きを放つものなのだと、私は実感している」 |
もしも彼女だけでも
2017 / 01 / 12 ( Thu ) 霧の中を、ゆっくりとした歩調で進んでいた。 いつから歩いているのかは知れない。何も考えずに、匂いも温度も無い世界を、漂うようにして渡っているだけだ。どれほど歩いても視界に変化は訪れなかったが、やがて空間が振動した。 「お兄さま、お願いがございます」 歩みを止めた。 「……おにいさま、だって?」 身に覚えの無い呼び方だからと、つい訊き返した。声のした方を振り返るも、人影は見えない。代わりに、人ひとり分だけ、霧をくりぬいたかのように、晴れた箇所があった。 「君、誰」 空いた箇所を見下ろしてみた。これを人間の身長に換算するなら、子供くらいの大きさになる。 「わたくしをお忘れになるなんて、ひどいです、お兄さま」 声の主がころころ笑った。少女か、となんとなく感じ取った。相対しているのは己の妹だということになる。やはり身に覚えが無い―― 「んん……?」 何かが引っかかる。違和感の正体に気付けないまま、少女は勝手に話を続けた。 「明日は長兄(ちょうけい)さまにお会いになられるんですよね」 「え。長兄、って」 その呼び名にも聞き覚えが無いが、意味するところは「一番年上の兄」。この少女が自分の妹だと言い張るなら、自分の兄も彼女の兄になるわけだが。 頭がこんがらがってきた。とりあえず、訊ねる。 「どうして知ってるの」 確かにもうすぐ、三年振りに兄に生身で再会できる。 「当然です。わたくしはずっとあなたを……いえ、あなたたちを、見ていましたもの」 「…………」 気色悪いことをするね――と返そうかと一瞬迷ったが、彼女を傷付けたくないという謎の躊躇いが沸き、やめた。 「ふふ。ルージャですよ」 それが彼女の名なのだろう、とすぐに理解した。 「長兄さまにお会いになるとき、わたくしも連れていってくださいましね」 「……いいよ」 空気が震えた。彼女が笑ったのだ。 「お願いですよ。リーデンお兄さま」 絶対ですからね――と言い残して。夢を満たす霧の気配が元の濃さを取り戻した。 「ルージャ……」 意識の奥深いところで妹の名を呼んだ。 長い間、忘れていた。 ――今までずっとごめんね、ルージャ。 どうして今になって思い出せたのかは、考えたところでわかりはしない。今更謝っても、妹は喜ばないはずだ。 ルージャ・ユラス・クレインカティの魂のひとかけらを、これからも大切に胸に抱いて生きていけばいいだけだ。 霧が晴れる。 間もなく朝が来る。 「そうだね。行こうか、僕らの兄さんを迎えに」 ゲズゥたちが独房から解放される直前の話。Ifなのか公式なのかは謎w 妹ちゃんは赤ん坊の頃に死んだので、言葉とかまだ持ってなかったはずです。でももしもこっそりリーデンにくっついて自我が育ったのなら… たぶんお兄ちゃんに似て曲者に育ったことでしょうw ゲズゥは母親の立場的に自分たちより上だからと長兄さまって呼び方をしてます。もし本人が聞いたなら、めんどくせーから名前で呼べって言いそうで、その後「げのお兄さま」「げーにいさま」とか面白いことになるかも、しれなかった。 |
ときめきの研究
2017 / 01 / 10 ( Tue ) マニアックです。去年からやってる韓国産の乙女ゲーで、やっと本命ルートに入ったって話です。
何だコイツ……心の壁が分厚すぎる……! チャットだと普段はあんなにテンション高くて饒舌なくせに面と向かうと「俺は隅っこで仕事してるから、いないものと思っていいよ」とか。笑った。でも、ちょっと萌えたよかわいいなちくしょう。作中では確か22歳だったか、元々私は年上よりも年下が好きなのだった。 そんで過去の傷と心の闇が想像以上に深くて、母性がくすぐられます。待ってな、私が助けてやんよ…! 近年、漫画は少年か青年漫画ばっかり読んでる傾向にありますが、昨今は乙女ゲーもかじるようになりました(二作ほど)。好きな絵師さんが韓国の人でそのゲームのイラスト描いてたから興味を抱いたんですが、いざやってみると、やっぱりときめきの研究は重要ですね。 というのも私の感性がいけないのです。プレゼントは実用性のあるものがイイ、結婚指輪に大金かける必然性はどこにあるのだ、とか思っていまして(高い金かけてダイヤモンド買うのは何故? 石が愛の証明になるか? 私に収入が無くて旦那が早死にした場合の遺産とするならともかく、預金通帳か新居でプロポーズした方がロマンチックではないか?)。女子が求める愛ってなんだ? っていつも頭を捻ってます。結局、自分だけでもキュンキュンする話を書くしかないわけです。 そのためには、己のキュン幅を育てるしかないのです。 でもこのゲーム、乙女ゲーユーザー界では賛否両論らしくて。 なぜかと言うと攻略パターンが独特なんですよね。 まずは特定ルートに入るまでは好感度をあげるために、イェスマン並みに相手を持ち上げまくる必要があります。それだけでも非現実的な会話応対オプションが多く、イラッとします。で、共感を得たところで特定ルート。今度は相手が度重なる困難に対してうじうじしまくって、それをひたすら励ます仕事に入りますw ルートの相手(たとえばAとする)以外のキャラと会話する時も、「Aが心配だわ」「Aから何か聞いてない? 最近音沙汰なくて」とひたすら、ルートの相手ばかりを気にしてますアピールをする。他のキャラは「君とAって特別な繋がりがあるみたいだね」「君たちの関係は依存ではないのか、心配だよ」とおせっかいを焼いてくる。 それを乗り越えると、最後は「君のおかげでAは変わったみたいだね」「俺は君に出会って世界が変わったよ」とワッショイされまくるw 勿論、このパターンから逸れてもいいです。グッドエンド、ノーマルエンド、バッドエンド、と五人のキャラ別に最低三種用意されてるんです。他にも隠しキャラが居るみたいです(? 最初は複雑怪奇だなぁ! と思ってたこの分岐のスタイルも、今では私も慣れてきたため、グッドエンドを次々獲得できています(うちひとりは、ウザすぎてルートを断念したw)。 で、恋愛以外のストーリー、キャラの関係、世界観、陰謀やらの謎が面白いんですよね。 キャラによって明かされる謎の部分がちょっとずつ違ったりするみたいで、赤い髪の子は最後に攻略しないとネタバレが一杯出るらしいとどこかのサイトで見ました。でも他のルートをやってても、赤毛の子の動向が一番気になったのよ…! やっと念願の彼のルートに入ったら、意外に心の壁が厚い。 悔しい。が、やる気に火がつくなぁ…! 製作者の思うつぼだなぁ! 結論。 私も、読み手が抜け出せなくなるようなときめきストーリーが書きたいです。 |
ディスカス
2016 / 11 / 06 ( Sun ) まだまだちまちま書いてます、甲です。
準備期間中に記事が無いのも寂しいので何か書こうと思うも、私の近況報告などつまらないだろうし…(乙女ゲーとかしつつ人生の辛い現実と戦いつつ秋の祭り騒ぎを楽しみながら年末のあわただしさに想いを馳せてるよ。あと先月の旅行以来、増えてしまった体重と戦っている) と言っても、しばらく載せてなかったイラストを集めるのは…今ちょっとめんどくさい…w てことでなにかどうでもいいもの貼り付けます。 藻を書く際によくお世話になっている専門サイト「米国の珪藻」からステファンの一族。 https://westerndiatoms.colorado.edu/taxa/genus/Stephanodiscus |
( _*`ω、)_
2016 / 10 / 03 ( Mon ) ねもい って打つとこんな顔文字になるのね、Windows10…
どーもー。息抜きに雑談しにまいりました、甲です。 ラストに向けてストックと呼べるような代物を作ろうとしているのですが、ひとつ再発見したことがあります。 それは、公開するまでの時間をためると… エンドレスに見直したくなる ことです。 書き終わった! よし! これを数日後更新する… と思って寝かせると、次の更新分を書きながらも何度も何度も戻って読み返したり手を加えたりしてしまうところです。 世の中には脱稿した後に推敲する人が居るそうですが、甲はどうしても書きながらチェックしてしまうタイプのようです。そんで一度出したものは意地でも直したくなくなるみたいな。 次回作は完結してから投稿を始めたいと思っているのですが、これは下手するといつまでも完結に持っていけないのではないか…。 そもそも私は短期連載であっても投稿し始めて人の目に晒されているというプレッシャーで自分を追い込まないと最後までかけない人のような。いや、必ずしもそうではないと信じたい…。 うえー。 あ、 そういえばミスゲズが丸一話離れてたのって45以来ですかね。あの時は第三者も交じったのであんまり心細くなかったんだと思います。比べるなら、25。 次回の話に出るシーンの一部は、結構前から構想を練っていたものになります。間の辻褄合わせやら細かい展開に変更はあったものの、あれに持っていきたくて色々起こした感じです。明日から更新始めると思いまーす。 では! ねむーーーーーい |
かきとめ
2016 / 07 / 14 ( Thu ) 「おや、誰かと思えばエランディーク。辺境の領地から戻っていたんだな。どうりで家畜のような臭いがするかと思った」
(んなっ、なんて失礼なことを薄ら笑いで言うのよ、この美形野郎は!) 「アストファン! 口が過ぎるぞ、エランに謝れ!」 「冗談ですよベネ兄上、私なりの挨拶です。それが暴言だったとしても、私に怒るべきは兄上ではありませんよ。本人が何も言い返さないのにあなたが私に謝れと要求するのでは、エランの立つ瀬を奪っているようなもの」 悔しそうに拳を握るベネフォーレ。 (そういうものなの?) セリカには男どものプライドのぶつけ合いがよくわからなかった。 「……アスト兄上」 「何だ」 「家畜の臭いがするのであれば、源は私ではなく兄上が召し上がっている羊肉シチューではありませんか。きっと知らぬ内にご自慢の御髪についたのでしょう」 「ふっ、あははは! そいつはいい。顔を赤くして怒鳴るベネ兄上も捨てがたいが、眉ひとつ動かさずにそういう返し方をするお前もからかいがいがあるというもの。おかえり、エラン」 エランディークはただいまと答えずに、無言で頷いて席に着いた。 という会話を妄想したんだ。 次回作候補その1。兄弟がわちゃわちゃ動くタイプに挑戦(? 腹違い含めて11人? ひどい設定です。 ちなみに候補その2は「たえよいつか」の続編、練度は候補1の方が上。 次回作は完結してからなろう投稿しようという自分ルールだったんですが、ブログに分割してちょこちょこあげる分ならそのルールに反さないのではないか!? と思い至っているこの頃。 ミスリア60はもうちょっとだけお待ちください。まだ練り練りしてます(臨場感あふれる物語づくり) |
筋トレ覚書
2016 / 07 / 07 ( Thu ) このごろ上腕三頭筋のたるみがひどいのでチェア・ディップスと腕立て伏せを仕事の合間にやる甲です。
やはり腕の美しさといえば上腕三頭筋が肝だ。二頭筋なんて邪道よ。 相方:一日100の腕立て伏せと腹筋運動で治せない病は無い 私:腕立て、朝に12回やって今15回やった 奴:じゃあ残り100-(12+15)だな 私:73(゚д゚lll) あと73回 や、やるか…? そもそも腹筋100回なんぞやだよ。 でも社会人ライフで握力落ちたからバイオリンとか練習してもスタミナ無くてすぐ疲れるんだよなー。 *握力と腕立ては関係ありません 昨日はLeg Dayだったので筋肉痛がやばいです。今日はおとなしくルームランナーだけにしようかなぁ。 ちなみに甲の構想練る際に一番はかどる時は 1.運動中 2.シャワー中 3.仕事OR断食中 4.編み物などの手作業中 5.眠れない時 6.読書・ゲーム・アニメなどその他のフィクションをインプット中 7.普通に執筆時 もし万が一にも作家になるチャンスが到来したとしても、兼業じゃないとやっていけない気がする。作家一本でやろうとしたら、たぶん私はアイデアが枯渇すると思います、割とマジで。生活の中に他のものがあるからこそネタが沸くのですね。 あ、そうそう。 前に行ってたアンソロ企画のサイトがオープンしました。つっても現在は非公開部分が多いですが。 http://muscadine2525.wix.com/chronicles |
あおくささが
2016 / 06 / 25 ( Sat ) このブログを読まれてる方は私がいかにDir en greyを愛してやまないかは既にご存知かもしれませんが、最近はMy First Storyが熱いです。
滲み出る、 青春! 臭みたいなものに中毒性を見出しています。 ひろさんのRとLの発音には成長の余地が大いにあるが…w ていうか英語が全体的にワロス だけどそれを補って余りある。ストーリー性っていうのかはわからないけど(真剣に歌詞を解析していない)、聴いてると色々心の中に沸くんだよね。 曲の展開も、始まり方からサビまでの盛り上げ方、真ん中で掠れ声オンリーになってから再び大きく盛り上がる、という王道?な進め方が多いけどこれがとてもいい。 Child -error- は、エザレイの話を練ってた時にかなり聴きました。 未熟さ、みたいなものがイメージしやすくなったというか。シャワーとか車の中で泣き叫ぶようにして歌うのがマイブーム。 運動中に虚言ノイローゼを聴くと、かなり高確率でミスリアがアニメOPみたいなノリで脳内されますw 武器振り回してる脇役とか、サビで力解放してる主人公とかwww そんなMFSが新アルバムを出すそうじゃないですか。 楽しみすぎてふへへへ |
書籍からお勉強
2016 / 06 / 23 ( Thu ) 中学生時代に好きだった、おそらく初めてのように触れたウェブ小説(どうやってみつけたかは忘れた)の書き手のサイトを再びふらりと訪れてみたら、文章もキャラも展開もあまりにひどすぎてどうして好きだったのかが思い出せなくなったという。
しかも最近でも未だに成長の兆しなし。 戦慄しました。 なんとしても私は成長しなければと、あのゴミ(ごめん)のような文を忘れなきゃと、芥川やら田中芳樹を本棚から取り出して目を通したりしました。マヴァール戦記いいよね。 あとついでに、最近まで読んでた英語の肉喰らいの自伝も終わったので、今度は何読もうかな~と友達にもらった電子書籍のコピーを漁ってたら、A Wrinkle in Timeとかあった。嬉しい。 そして多分私が自分で入手した、クトゥルフの呼び声も出てきたw ラブクラフトは別の奴が途中なのですが、文章は嫌いじゃないです。ちょっと一気読みしにくいだけで。むしろ、最初の段落の引力みたいな奴はばっちりだよね。 こちらが呼び声の二つめの文: We live on a placid island of ignorance in the midst of black seas of infinity, and it was not meant that we should voyage far. 無限という黒い海の中、我々は無知という平穏な島に住んでおり、もとよりあまり遠く離れて冒険できるようにはなっていない。 んー、ちょっとニュアンス外したかなぁ。こういう時は英語の詩的さが失われるな…日本語のせいなのか、私の翻訳力の限界なのか…w つまり無知の中に生まれ育った人間は、世界のありとあらゆる無限の謎を解明できるようにはなっていない、真実を知ってなお正気に耐えられるようにはできていない、って感じですね。 なんて序盤パワー。是非見習いたい。 |
追いかけっこ(腹減った勢いで書いた)
2016 / 06 / 15 ( Wed ) 死という奴は寂しがり屋だから、ひたすら生き物を追い求めているのだと誰かが言っていた気がする。 なるほどそうだ。追われるだけの一生でもいいじゃないか。追いつかれたっていいじゃないか。 どうせいつかは誰もが追いつかれるものなのだ。 過程を楽しもうぜ。 最期の瞬間がいつ訪れようとも、なかなか楽しい追いかけっこだった、と言えればそれでいいじゃないか。 追われて逃げるのは確かに疲れるけど。 「さあ寂しんぼさん、捕まえてごらんなさいよ、うっふふふ~」ぐらいの気持ちでスキップしながら逃げていれば楽しいかもしれない。 |
おもいだす
2016 / 05 / 16 ( Mon ) この話前にしたかもしれないので知ってるよ~!となりましたらすみませんw
* コンゴに住んでた頃は、ホテルの蛇口からお湯がちゃんと出たのは大体三割以下の確率でした。 水圧が低くてシャワーヘッドがほぼ無意味。ついでに水すら出ない日も多く。 ゆえに朝風呂は(前の晩に)盥に貯めた冷水浴びてたんですが、ごく稀にお湯がちゃんと出ると、「今日はいい日だ」と一日上機嫌で過ごしました。仕事中にいやなことがあっても「いや、今朝はお湯が出たのを思い出せ」と自分に言い聞かせて無理やり気分を上昇させ。 そんな日々を過ごした若かりし自分(笑・約四年前だよ)を思うと、今の生活ってとてもとても恵まれてるんだなと実感できる。 そんなことを考えながら今朝、シャワーから思いっきり熱湯を浴びた。 世の中の人々がみんな、小さな幸せを積み重ねながら人生送られますように。大きな不幸が長続きしませんように。 ってな具合に頭がカッと冴えたので本編執筆も進みそうな気がします。 多分数時間後くらいに57の投稿を始めます。お付き合いいただけると嬉しいです~★ |
やめろ…やめるんだ…
2016 / 04 / 22 ( Fri ) 私に仕事をさせるんじゃねえ… (おい
急に慌しくなったリアルライフ。 そんな時こそ、執筆したくてたまらないw ミスリアの続きは勿論のこと、無毒養父の番外編ネタがまたふつふつと私の中で沸き起こっている。書きます。かならず。 そうそう、つまようじ様からオルトたんのミニキャラ絵をツイッターでいただきました。かわいいのにセクシーという素敵な状態でお届けされています。是非ごらんになってください。 https://twitter.com/kiedayouzi/status/721939224614670336 |
こうして
2016 / 04 / 11 ( Mon ) 通常運転の生活に戻ってきたわけだが、驚くほどやる気が出ない。たった数日休むとこれだから長期休暇なんてやばいんだろうな…。
ていうかなんか身体がだるいっす。 これだから人の多いところはだめだ。空港とか飛行機とか空港とか。なんかうつったらどうしてくれよう。 人類と接しない生活が一番だ! 仕事したくないでござる! パートに転向したい! というくだらない話はそこらへんにして。 休みのあいだ、「空棺の烏」って本を読みました。和風ふぁんたじぃ、熱い。私にもう少し和の知識があったなら一本書きたいくらいですが、今のままではせいぜい短編が精一杯でしょう。 シリーズの他の既刊は未読であり、アマゾンレビュー以上の中身は知らないです。最初は視点のまわりかたによって複数主役ものかな? と思ったら、ゆきやんが主人公だったんですね。割と好きなタイプではあるんですが…最後の方にならないと欠点が浮き彫りにならなかったので、この巻だけでは途中まで胡散臭かったです。ある種のTUEEEなのか。 気になったのは、会話の口調がどうも統一されきれてない感じがして、会話文が並ぶと誰が喋ってるのかたまにわからなかったところ。あと主語が抜けてる文とかがひとつあって、四回くらい読み直して誰のことだったのか汲み取ったのが一箇所…誤字脱字が最後のほうに2,3箇所…<編集がんばって とまあ、1-3巻を買いたいかどうかは微妙(文庫になったらまた考慮する)として、続刊には興味がありますね。期待してますぜー で、ミスリアはと言うと、今日~明日には更新すると思われ。 |