おもいだす
2016 / 05 / 16 ( Mon )
この話前にしたかもしれないので知ってるよ~!となりましたらすみませんw




コンゴに住んでた頃は、ホテルの蛇口からお湯がちゃんと出たのは大体三割以下の確率でした。
水圧が低くてシャワーヘッドがほぼ無意味。ついでに水すら出ない日も多く。

ゆえに朝風呂は(前の晩に)盥に貯めた冷水浴びてたんですが、ごく稀にお湯がちゃんと出ると、「今日はいい日だ」と一日上機嫌で過ごしました。仕事中にいやなことがあっても「いや、今朝はお湯が出たのを思い出せ」と自分に言い聞かせて無理やり気分を上昇させ。


そんな日々を過ごした若かりし自分(笑・約四年前だよ)を思うと、今の生活ってとてもとても恵まれてるんだなと実感できる。


そんなことを考えながら今朝、シャワーから思いっきり熱湯を浴びた。
世の中の人々がみんな、小さな幸せを積み重ねながら人生送られますように。大きな不幸が長続きしませんように。


ってな具合に頭がカッと冴えたので本編執筆も進みそうな気がします。
多分数時間後くらいに57の投稿を始めます。お付き合いいただけると嬉しいです~★

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