黒赤人物紹介
2017 / 03 / 15 ( Wed )
ミスリアは登場順でしたが今回は関係性がややこしいので、違う整理の仕方をします。

アルシュント大陸では母違いの兄弟がいる場合は母の苗字をも名乗る風習があります。ゲズゥ・スディル・クレインカティ、リーデン・ユラス・クレインカティ、のように。王族公族はほぼ全員がこれに該当しますね(ゼ大公は妃をひとりしか取っていない、つまりママさんひとりで五人産んでますw 兄・姉・セリカ・弟・妹)。

ヌン国の皆さんは全員正式名では最後に公家の家名「ファジワニ」が付きます。
今のところ名前の出てる人オンリー。



主要人物と身の回り


セリカラーサ・エイラクス 19
 ゼテミアン公国第二公女。
 姫らしく振舞えるが普段は落ち着きが無い。

エランディーク・ユオン 18
 ヌンディーク公国第五公子。
 公子らしく振舞えるが普段は無気力。

バルバティア 16
 セリカの侍女。甘いものが大好き。
 故郷の幼馴染と一緒になる予定。

タバンヌス 23
 エランの従者。口数が少ない。
 生真面目、筋骨隆々の戦士。



エランの兄弟

ベネフォーリ・ザハイル 27
 第一公子。やや暑苦しい兄貴。
 伝統を重んじ、正義感が強い。

アストファン・ザハイル 26
 第二公子。長髪美形のマイペース。
 ナジュ州に三人の妃と数多の愛人が居る。

ウドゥアル・ヤジャット 19
 第四公子。肥満怠慢。だが妻子あり。
 酒と食と女にしか興味がない。

リューキネ・ヤジャット 14
 第四公女、末の娘。
 身体が弱いぶん気が強い。

ハティル・ナーガフ 12
 第六公子。利発そうな少年。
 兄たちが集まるとひたすら突っ込み役。

アダレム・ナーガフ 6
 第七公子。まだ幼児だが次期大公。
 気弱。ベネに懐いている。

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