第二章 あとがき
2013 / 10 / 13 ( Sun )
完読した方は続きからどうぞー


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第二章はこれにて終了です。お疲れ様でしたー。

今回は一章に比べると旅っぽさが増えたでしょうか。
節の数は少ないですが一節ずつの長さが一章のそれよりも長いので、文字数は同じくらいかな…? まだ未確認です。


こんな話やあんな話、謎を広げたり閉じたり、色々ありましたけど、一番やりたかったことはできたと、とりあえず満足してます。


イトゥ=エンキが中盤を持って行った(笑)なぁ、とも思ったり。


第一章よりは人間相手のバトルが多かったかな…そうでもないかな…?
今回はミスリアよりもゲズゥの心情の変化を多く追っていたような気もしないでもないですね。

おそらく第三章は、これまでに比べて暗く重い話が多くなると思います。とはいえ、その時になるまでわからないw
ダークファンタジーの名にふさわしいダークさをもっと追求せねば…!




さて。


ゲズゥの頼みとは何なのか?
クレインカ……とは何を指すのか?
ミスリアの姉はどうなったのか?

その他の誰も気付かないかもしれないような伏線たちはどう拾われるのか?



第三章で会いましょう!

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