せっかくなので公開する
2017 / 12 / 27 ( Wed )
キャラメモから出てきました。エランの項目は採用されなかった設定がちらほらありますね。
ネタばれ配慮なしっす。


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第一公子 22 アウグロン
セリカを可愛がるが、多忙のためなかなか会えない。
ヌンディークでのひと悶着を知ってセリカを呼び戻そうとする
隼:オクタヴィオ

第二公子 17 イルッシオ
兄にパシられる人生。根底に尊敬があるので頼まれると断れない(嬉しい)。
脳筋な第一に比べると常識人。けど遊んで暮らすのが夢。

エランディーク・ユオン
髪:涅色 瞳:青灰(冬の川みたいな)
18歳。171cm 身長は少し高いが、体格はセリカとほぼ変わらない。ひげはマメに剃っているもののほっとくとすぐ生える。
クセ:照れると唇を噛む 口癖:どうだか
装備:ナイフPesh-kabz(ペシュカブズ)、鉄笛(ゼテミアン輸入
ヌンディーク公国の第五公子。王位継承権は三位。
弱点:顔の傷、わき腹
好き:ガリヤーン

母親はヤシュレの出身だった。シュッとした顔立ちはその遺伝。
滴型のラピスマトリクスの耳飾を大事に身につけている。群青色、金の斑点と白い縞模様
母はエランを産んだ後の三度目の流産で発狂し、事故死。

私財であった宝石はほとんど移牧民との取引に出している。

民が生活できてさえいれば自分に対する好感度などに執着しない。
兄弟と違って地位や名誉や野望に執着が無い。青空の下を自由に駆け回ることが男児のあるべき生き方と考えている。
ゼテミアンに隣接するヌンディーク国境付近の草原を所領とする。
ぼーっとしてる時は大抵変なことをぐだぐだ考えている。スイッチが入れば鋭い。
感動すると思考が止まる。

学問が好きというわけではなく、世界の謎は解き明かすべきだという変な使命感から。

対人関係に不器用であり、言動は大体どこかずれている。自分から人に触るのは別に良いが、不意打ちで触られるのは嫌い。
水タバコを好み、笛が得意。肺活量が多い。
オルトファキテ王子と会ったことがある。その対談の時に自分は野望と無縁に生きたいと考えるが、何故かオルトには気に入られた。
屋内では眠れないという奇特な体質の持ち主。

許されたい、愛されたい。ちょろい。

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