時間の流れメモ
2014 / 01 / 28 ( Tue )
秒、分、二十四時間、と数え方は我々の現代世界と同じ。

季節の訪れ、一日の長さの変化(夏に陽が出る時間が長く、冬に短く)は我々の世界で言えば北米の温帯地域と大体同じ。Daylight Savings Timeという制度はありません(笑



一週間に六日。

赤期日、橙期日、などと虹の六色(アルシュント大陸では赤、橙、黄、緑、青、紫と知られる)にちなんで呼ばれる。

この世界では同じ意味でそれぞれの言語別に音の羅列があるので、脳内での読み方は自由にどうぞ。
私は適当な音読みにしてます:せっきじつ、とうきじつ、こうきじつ、ろっきじつ、せいきじつ、しきじつ


一ヶ月=五週間=三十日
一年=十二ヶ月=六十週=三百六十日

一年は我々の世界とほぼ同じ長さまたは少し短いくらいになります。



フィクションってキリの良い数字が使えて素晴らしいですね!


なお、何月何日という的確な日付を管理しているのは教団内か政治などでそれを必要とする人たちだけで、一般人はあまり使わない。

誕生日然り、いつ何が起きたのかを示すには「春の初め」「冬の終わる頃」などという言い方をする。一般的に人々が「誕生日」と言っても、大体の時期を指している。


余談の余談。
ミスリアの誕生日は春の始まりから数日後(3月半ば~末)
ゲズゥ・夏のさなか(8月半ば~末)
カイル・秋(10月末~11月)
リーデン・冬が身を乗り出した頃(1月)

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