リグレファルナ ~鏡双子の金魚~
2029 / 02 / 14 ( Wed )
眩い光に包まれた前後のことを、アイヴォリはよくおぼえていない。
気が付けば恐ろしい出来事のさなかにいた。

そこがどこで、どうやって来たのか、どうすれば帰れるのか、何もわからないままに出逢ったのは――自分と顔がよく似た少女だった。



α. Ivory
    1 2 3 4 5 6 7

拍手[0回]

テーマ:<%topentry_thread_title> - ジャンル:<%topentry_community_janrename>

21:54:41 | 目次 | コメント(0) | page top↑
<<ゆみとミズチ | ホーム | きみの黒土に沃ぐ赤>>
コメント
コメントの投稿













トラックバック
トラックバックURL

前ページ| ホーム |次ページ