果てしなくどうでもいい
2015 / 12 / 16 ( Wed )
思春期の私はよく少女マンガとか読んで、「スポーツも勉強もできるようになればきっと学校中の憧れの的になれる」と思い込んでた節がありまして。


それでちょっと頑張ったりもした。


今になって振り返ってみると、別に私はずっとそれなりにスポーツも勉強もできていた。勿論それは全国大会レベルではなかったが、何故私が人気者にならなかったのかを冷静に考えてみると…


思考回路がきっといけなかったのだろう。


……私は自他共に認める不思議ちゃんだった。

大人になってその隠し方がちょっと上手になっただけで、相変わらず本質はどこか大勢の輪からずれている(私の執筆作品を読めばその傾向は明白である)。そしてずれている自分を客観的に見て、ほくそ笑んでいる。

だがそれでいい。


むぐふふ



この話、全然オチねぇな!

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