人類の偶然(?)
2014 / 02 / 15 ( Sat )
どうも、更新滞っててすみません。これからの構想をまだ練り直してる感じなのでもう少しかかるかなと思います。



ところで、「すめらみこと」って日本語はいったいどこから来たんでしょうね。

私は高橋克彦先生の小説の影響かJarrod Diamond著の銃菌鉄の影響か、太古から人類があらゆるところでつながっているという疑い(?)を抱いていたりはするんですが。

それが祖先の直接的なつながりでなく霊的なつながり(色々な民族が独自の神々とやりとりをしていた結果、実は神々全員が同じ意識のプールに存在していて似たようなことを助言していた、とか)だったりするのではないかという疑いもありますが、それはさておいて、言語学から攻めましょう。



よく地球上でまったく関係なさそうな地域が似た単語を使ってることがありますね。
そしてたとえば東洋文化では似た言葉には実は通ずるモノがあるという考えがありますね。

中国では「みかん」と「吉」の言葉が音が似ているからって正月はみかんを食べるという習慣があります(その他多数の似た習慣あり、日本も)。


まあ、だからって「スメール」の民族と「すめらみこと」という単語に何らかの共通性を見出すのは無茶だろうとは思うんですが、なんかこういうことを思いつく時ってホント楽しいですわ。


……あ、同じこと考えてる人がいる!!! 
http://www.historyjp.com/article.asp?kiji=54

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