簡易紹介 地名・組織名
2012 / 01 / 18 ( Wed ) 徐々に増やします。
ちなみにネタバレ無しです。 ◆◆アルシュント大陸◆◆ 三日月ほどではないが右(東)にやや曲がった縦長な形の大陸。 現在は大小ふくめて十八カ国。 大まかに北半分と南半分にそれぞれ定められた共通語がある。 ◆◇ヴィールヴ=ハイス教団◇◆ 大陸の中北部に本部を置く、大陸の唯一にして最大の宗教集団。 総ての国に、魔物から身を守る術を与え続ける。 聖人・聖女という特殊な聖職者集団をも育てている。 ◆◇ジュリノイ◇◆ 国際的対犯罪組織。 国家規模の警備団体の手に負えない犯罪者を追う。 組員は全員同じ型の刺青を身体のどこかに刻んでいる。 旧き信仰、「正義を執行する神」ジュリノク=ゾーラを掲げる。 ◇◆ユリャン山脈◆◇ アルシュント大陸の南方を南北に(縦に)両断する山脈。 標高自体はそれほど高くなく、年中雪が積もっているなんて事は無いが、 地形が荒っぽい上に山賊・猛獣が巣くうため容易に超えられないといわれている。 ◆シャスヴォル◆ 国家元首:総統 南東最先端の国。軍事国家で共産主義寄り。 他国とは貿易以外で関わりを持ちたがらない。 大陸では中ぐらいの大きさ。 ◆ミョレン◆ 国家元首:王 (空位) シャスヴォルの北の隣国。小さな王国。 近年は王位争いばっかりしてるため、政はほったらかし状態。 教団とも折が悪い。 ◇ラサヴァ◇ 湖を囲った町。桃や林檎の産地。 大きな地下貯蔵庫がある。 藻を使った料理が主流。 ◆―(?)―◆ ◇ナキロス◇ 聖地を囲っているため教団から多くの面で支援を受ける町。 外界とは隔たりがあるにも関わらず栄え、国家からはある程度の自治権を認められている。 移住者・異邦人に無条件で優しいことで有名。 ◆ディーナジャーヤ◆ 国家元首:帝王 過去数度にわたる大規模な強奪戦争によって領土を拡大した帝国。 三つの属国とは協定によって関係を保っている。 北・南の共通語が両方とも日常的に使われる唯一の国。 ◇クシェイヌ城◇ 血なまぐさい歴史を抱える古城。 元々は忌み地だったが、聖獣が浄化した後に聖地とされた。 以後、城は再建されている。 ◇ルフナマーリ◇ 帝都。高地の城を中心とした広大な城下町を誇る。 城壁と結界に丸ごと囲まれ、東西南北に門と物見の塔が付いている。 ◆ゼテミアン◆ 国家元首:大公 ディーナジャーヤの属国の一つ。協定に従い、帝国に鉄を献上する。 ◇ウペティギの城(?)◇ ゼテミアンの旧家の一つが代々住んできた辺境の城。 現当主の方針で、幾つもの罠に厳重に守られている。 ◆ヌンディーク◆ 国家元首:大公 ディーナジャーヤの属国の一つ。協定に従い、帝国に宝石を献上する。 ◇イマリナ=タユス◇ ヌンディークで最も人口の多い、川沿いの都。 貿易の重要な中心地であると同時に闇商売も盛ん。 ◆ヤシュレ◆ 国家元首:大公 ディーナジャーヤの属国の一つ。協定に従い、帝国に奴隷を献上する。 ◆都市国家郡◆ 国家元首:それぞれの市国に王 現在は五つの都市国によって構成される。 あまり実り豊かとは言えない中東~東北の土地を座標とする。 ◆カルロンギィ◆ 渓谷に並ぶ里をまとめた国。交通手段は徒歩か山羊。 かつては別の国の支配下にあったが、 その国が滅びた後に自由になったと言われている。 ◆シウファーガ◆ オルト王子が人知れず掌握しているらしい国。 ◆ファイヌィ列島◆ 国家元首:それぞれの島に領主 南東海岸沿いの小さな国。ミスリアの出身地。 環礁が多く、漁業が盛ん。年中春みたいな気候。 ◆ウフレ=ザンダ◆ 国家元首:? 対犯罪組織ジュリノイの拠点でもある国、旧信仰が盛ん。 ◆ヒューラカナンテ◆ 教団本部がある。現在は無国籍地帯だが、教皇領にせよとの呼びかけもある。 肉は主にターキー、ウサギなどを育てて食す。 [本編目次] |
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